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2007.08.28
入賞作文

作文コンクール海外入賞作品

過去開催された作文コンクールにて海外からの応募者による入賞作品の一部をまとめました。応募者それぞれの母国語による原文を日本語訳にしたものです。

特別賞:中学生部門(2005年)
劉 健喬(リュウケンキョウ)
中国北京 中学校(2年生)
悲哀
私は、ふわふわと風に飛ばされて毛玉のようなタンポポの中で徘徊したり、大風が起こり、黒雲が涌き、雷鳴と稲妻が入り乱れる夢か幻のような夜に瞑想したり、風に随って蝶々のような落ち葉の中でぶらぶらしたりすることが好きです。そして空中で揺り動かす精霊のような白い雪の前に感嘆したりすることも好きです。しかもどんな時でも青い空さえ見れば追憶します。
 昔のことを思い起こします。
 青空の下での幼稚園ごろのこと、幼稚園で先生に教わる童謡を思い出します。「小さなつばめ、花模様の服を着て、毎年ここへ、、、」と。突然、まるまる太った小さな手が先生の前で現われ、左右に振っています。
「どうした?」
「ツバメが何時来るの。」と子供が甘ったれている声で質問していました。
「ええっと。」先生が窓の外をのぞいてみました。もう六月、太陽がさんさんとすべてのエネルギを地面に降り注いでいます。木の葉っぱが所々しわしわと枯れます。他の葉の陰に隠れたものが陰のかげで青々とするものもあります。セミも朴訥に枝に附着、「あつい、あつい、、、とお気に入る歌をしています。
「来年の春には見えるでしょう。」と先生が答えました。
すると、私達は毎日のように親たちに「春がいつ来るの」と同じ質問を続けました。
ようやく立春の日になりました。この日の朝、先生に会う時に「先生、春が来た。」と子ども達が挨拶のかわりに言いました。春が本当に来ました。冬の間、吹雪のためにどこかへ身を隠した鳥も翼を叩きながら飛び回っております。北京の空はスズメの世界のようになりました。時には五、六羽のカラスも一、二羽のカササギも見えます。だが、ツバメはいつまで経ってもなかなか来っていません。
あっという間に夏になりました。陰に身を隠して棲息する鳥もいます。光陰が秒ごとに私たちの心を痛めていました。
やっとある日、先生の一声の呼びかけで子どもたちがみんないっせいにベランダに押し寄せました。本もののハサミのような尾羽を持つツバメが二羽私たちの目に現われました。
「あっ、ツバメだ。綺麗だね。きれいだわよ」と歓声が響いて、静かな湖に石を投げたように空は幼稚な笑い声で波紋が四方に広がっていました。先生が私たちを見たりまた飛んで行ったツバメを眺めたりして苦笑しながら頭を振りました。それは五歳になってはじめてツバメを見た子どもに対しての仕方がない感じだったと思いました。
確かにこれはこの文明社会の哀れです。もしかしたら人々はまだ完全に目が覚めていないかもしれません。この哀れがいまだに続き、それに悪化していくようです。
小学校六年生の頃でした。北京が突然の砂あらしに覆われて、人々の両眼が砂に瀰漫されて、人々の心も埃に封じされてしまいました。そのほこりはいまだに消えていません。
時々、幼稚園の前を通りかかります。園内を覗いてみると、ポプラの葉っぱがそれほど茂っていません。年を取ったせいか、歯が抜けた老人のように見えます。
空ももう青くありません。恐らく霧の仕業でしょう。いまは、灰色が空の主旋律になっています。
天空を飛んでいる鳥が一羽もいません。これはどんな口実でも通じないでしょう。恐らく今、園内にいる子どもたちは今度の春が来る時にツバメが飛んでくることを待っているかもしれません。来年は先生たちがどんなに頭を振るか分りません。
ある日私は父の勤務先について植林しに行きました。ある山の前にやってきました。周りの山は青々としているが、目の前に50平方メートルぐらいだけ黄土だらけでした。まるで翡翠にキズがついたようでした。私達はすばやくそこで桃の木を植えました。
その後聞いたことですが、実は私たちより先にあそこで木を植えました方がいました。桑の木を植えたが、金もうけや利益ばかりを考えていた商社の人々に伐採されてしまいました。あの商社の管理者が遠く住んでいるけれども、発散した銭の臭さがします。
これはいかにも哀れの中の哀れだと思います。
砂嵐の埃が私たちの心を封じないように、そして煙や霧が私たちの行く道を封じないように、更にこれからの人々が一羽の鳥のために歓声をあげないように、私たちの子孫が天井板に青空を描くことのないように、子々孫々のためにより多く力を入れましょう。人間社会の罪を減らして文明社会の悲哀を薄めましょう。

特別賞:中学生部門(2005年)
チェ・シュ・イー
シンガポール 中学校(3年生)
あなたの美しい地球を守るために何をしますか?
私の国の国土は692.7平方キロ。赤道のそば、小さな赤い斑点のように見える常夏の国。人口は420万人。そしてこの国は1世紀半の間に、市街化で国の緑の95%を失い、現在必死で自然環境を保存しようとしています。それがシンガポールです。

土地が限られているため、シンガポールは、国民の住む家のために、森林を伐採してマングローブを開墾しました。おかげでシンガポールはコンクリート・ジャングルに変ってしまい、現在、シンガポールの自然保護区はわずか。そのうえ国民の環境に関する教育が足りないため、もっと減るという脅威に常にさらされています。

我が国の自然を、緑を保護するためにNGOがいくつか立ち上がりました。私もこのような人たちの仲間で、ラッフルズ博物館のバイオ・ダイバーシティ・リサーチのトッディ・キャッツのメンバーです。私はスンゲイ・ブロー・ウエットランド・リザーブでガイドをしています。

中学の2年のとき、私の通っている学校がスンゲイ・ブローでガイド付きツアーを計画したので、私はそのプログラムの学年コーディネーターになりました。一体何人の生徒が自分たちも環境のために何かしたいと感じたでしょうか? 約20人です。 そして彼らに、自然に興味を持たせるためにかけた費用はいくらだったでしょうか? 0円です。 私は、毎年リザーブで行われる「記念ウオーク」でもガイドをします。この企画は何人の人を引き付けたでしょうか? 少なくとも100人はいました。

中学1年のとき、私は国際浜辺清掃作戦シンガポール(lCCS)に参加しましたが、これは良い経験でした。静かな浜辺の風景を乱すゴミを3時間掛けて拾い集めたのですが、それだけのことはありました。10キロ以上のごみが集められたとき、海辺の様子は一変していたからです。

私は、こういった戸外活動以外にも、環境保護に関する様々なフォーラムや展覧会に活発にかかわってきました。例えば、2003年、4年の「クリーン、グリーン週間」。私はどちらも出席しました。2003年の時は、学校が私を推薦したので、私はICCSでの成果を発表しました; 2004年は、学校が持っている環境保護に関するブースで、他の学校を教育するプレゼンテーションをしました。また空き時間には他の学校のブースものぞいてみました。メルセデスベンツの燃料バッテリーが非常に革新的でおもしろいものでした。

私は、資源保護の要としてリデュース(減少)、リユース、リサイクルを大いに実行しています。電気や水など、再生がきかないエネルギーや資源を節約するように絶えず自分に言いきかせています。計算用に、エッセーの下書き用に、紙の裏側でも、隅でも書けるところならどこでも使います。ペンは新しく買わないでリフィルを買い、紙は再生紙を選びます、そのほうが割高ではあるのですが。

2年前に、学校で水質保護に関する研究をしました。水を再利用する新しい方法です。水洗トイレの水を流すために風呂の水を使い、植物に水をまくのに流しで使った水を使うもので、家中にパイプを通しました。その結果、1日に100リットルまで水が節約できました。資源の節約で環境に貢献していると誇りに感じ、さらには私の研究が賞をとったことを誇りに思いました。

しかし、個人の力だけで地球は救えません、国中をあげて、世界的な規模で努力をしてやっと、この惑星、地球は救われるのです。環境保護は心です。人にやらされて保護をするのではなく、自然を、環境を愛する心があれば自ずと保護活動はできます。 私の目標は、シンガポールのマングローブに関しての本を書くことです、国民を教育するために。もちろん中学を終えてからですが。 私の本は子供に読み聞かせるためのものですから読みやすいし、マングローブにいる動植物の多様性について書くつもりですから、内容も良く分かると思います。私は自分の本分をやります、そしてそれを効果あるものにしたいと思っています。
地球こどもクラブ賞(2007年)
ヨン・クイ・ウエン・クリスチン
シンガポール 小学校(6年生)
地球を救おう
最近の両親の行動に私はわくわくしています。
 一つは、両親は買物に行くたびに布バッグを使っているのです。母は私に買物をするよう頼むときに、「ビニール袋はあまり貰わないように、環境保護で頼みますよ!」と言います。母が帰って来る頃には、茶色や緑色のバッグは食料雑貨で一杯になります。
 二つ目は、たまった新聞をリサイクル工場に新聞を持って行ってくれるトラック運転手に売ることです。
 三つ目は、家の白熱電球をエネルギー効率の良い電球と交換していることです。
 四つ目は、家に乾燥機がないのですが、買う予定はありません。母は、乾燥機はエネルギーをすごく使うので、電気代がどーんとはね上がると言います。私は同意しないわけにはいきません。私たちの内で誰かが、洗濯機で洗わないほうがいいような衣類を持っている場合はドライクリーニングにだします。
 こんな方法で私たちはお金を節約します、それに私たちの資源も!
 皆は私たちの燃料資源が尽きていくということに目覚めなければならないと思います。今はまだ多くの油があるかもしれません、でも、いずれはすべて無くなってしまいます。地球温暖化、天然資源の急速な減少、そして燃料経費の高騰、こういったことから効率的にエネルギーを使うことの重要性は以前にもましてより重要なのです。私たちは、私たちの燃料を、私たちの生活を楽にするためだけの燃料と考えてはいけないのです。私たちがディーゼルや有鉛ガソリンを使えば使うほど、温室効果ガスが多く出て、地球温暖化を起こすのです。これらの話題のすべては繋がっており、関係があります。このことを詳しく調べてみたいと思います。
 上記の例は、私の家だけにあてはまる話ですが、までいろんな理由があります。私たちがこれから問題を解決する方法に移る前に、まず一つずつ話をさせてください。
 森林伐採。これは言葉どおりです。大量の木が都市開発の場所を確保するために燃やされてしまいます。地面が持っていた栄養分は侵出しますので、肥沃でない土壌になってしまいます。木が燃やされると、大量の二酸化炭素が出るため温室効果につながってしまいます。これは、大気を汚染する二酸化炭素や他のガスが地球の周りにカーテンのように何か層を作っているのです。そうすると、太陽に暖められた地表から熱が上がっていき、「カーテン」がこの熱を反射するのでまた地球へ戻っていき、地球から逃げることができません。このように、世界中の温度が増加する原因になります。
 私たちの壊れやすい地球へのもう一つの有害な原因は、「底引き網漁」です。漁師は、海底の上を大きくて重い網で引きます。これの問題なのかとあなたは思うでしょう。さて、そういうことであれば、この行動がまで探査のされてない種、絶滅の危機にある種を滅ぼすのだということをあなたは知るべきでしょう。漁師は、これが深海魚を捕える低コストの方法だ、くらいにしか思っていません。
 油やガソリンの燃焼も有害な温室効果ガスを出します。ジャトロファ・カルカス・ナッツと呼ばれるナッツから油をしぼり出す工場が2つシンガポールに建設されることになっていることを最近新聞で読みました。この木は土壌が肥沃でないところでもよく成長するので、ヤシの実から取れる油と比較すると、率の良い選択なのだそうです。これらの2つの工場は、バイオディーゼルを生産します。ナッツ油は車用の燃料に化学的のに変えられていきます。その後の、化石燃料と混ぜ合わせられてガソリンになります。この温室効果の結果が北極で溶けている氷山や台風です。海水の温度が上がると最近のインドネシアやマレーシアで起きた洪水のようなことが起こります。
 世界の多くの人々は環境について話すことは時間の浪費くらいにしか思っていません。あるいは、深刻な問題でないと思っているのです。インドでは毎年80,000人に一人が公害病のため死んでいるそうです。完全に環境保護主義な生活をすることは現代の都市生活ではできないでしょうが、そのどれかをやってみたからといってそれほど、困らないと思います。実のところ、私たちがより多くのエネルギーを使うほど、私たちの地球は暖かくなっていっているのですから。
 もう一つの事実は、環境保護を実行することは環境に責任を持つことだけでなく、経費の節約にもなるということです。まずは家から始めます。自宅でより少ない電力の解消をすることから出発です。熱帯国の住人は電気を多く消費するドライヤーを使う代わりに、服を外で干して乾かします。また、住居を選ぶときは、エネルギー効率の良い、水の消費効率も良くて、健康的な生活環境を送ることが出来、天然資源の浪費を最小限にする建物を選びましょう。
 世界中の政府は、自分たちの惑星を不注意に破壊するような行為を止めさせるキャンペーンを開始すべきです。将来の世代が私たちの考えが足りない、害になる行動の影響を受けるのですから。私たちがこのスピードで温室効果ガスを出し続けるならば、将来の世代は生きていけなくなってしまうかもしれません。まるで地球自身が温暖化についていくのに苦労しているように私には思われます。
 あなたは自分の役割として私たちの地球を護ることをしてください。私たちの温室、地球は細い糸にぶらさがっていて、いまにもその糸は切れて宇宙に飛び散っていってしまいそうです。そんなことにならないように私たちの温室、地球を救いましょう。森を元に戻し、より少ないエネルギーを使いましょう。そうすれば、その糸は少しは太くなるでしょうから。

地球こどもクラブ賞(2007年)
サンサーモン・クプラミット
タイ 小学校(5年生)
美しい地球を守る
誰もが同じ世界に生きています。そして同じ空気を吸っています。誰もが空気を造ったり、買ったりできません、空気はただですから。空気は環境の中でも最も大事なものの一つですが、環境の中にはまだ私たちが必要なものがたくさんあります。でもそれが壊れていたり、汚染されていたりしたら、良い環境だと思っている私たちはどうなるでしょう。 私は非常に良い環境のもとに生まれたのでとても運がいいと思っています。ここには緑の木々がたくさんあり、水も豊富です。私が生まれてからずっと、そしてその10年後の今でさえ、まだ環境は変わっていないように見えます。私たちのところは主に水力発電で電気が造られています。いざと言うというときのバックアップ計画は太陽光を利用する方法です。ですから、夏場、電気を維持するのに十分な水がないときでも問題はありませんでした。
 さらに、ここには滝や温泉のような観光客のための場所がたくさんあります。夏には、たくさんの人々が滝を見に来ます、そして冬には温泉へとやって来ます。ほとんどの観光客は純粋な自然の生活を見たいのです。そして、彼らは私たちの生活が素晴らしいと驚き、静かな場所に育つ私たちになんと運がよいことかと感嘆の声をあげます。ですから、私たちはここが永遠に素晴らしい町であるように私たちの場所の世話をしなければなりません。
 私は、まだ子供ですが、常に私の住んでいる場所を誇りに思っているので、何時でもここを護ることをしています。家庭では、無農薬の野菜を栽培したり、またゴミを集めに来る前に生ゴミと乾燥ゴミとに分別したりします。学校プロジェクトにならって、乾燥ごみを集めてリサイクルできるものは売ります。その結果は、皆がより幸せになることだということを発見しました。それは、ごみを集める人の時間の節約と、私たちはリサイクルでお金を得ることと、そして一番重要なことはそれが環境を保護しているということです。 学校では、プミポン国王によって提唱された計画を実行しています。それは1人、1シーズンに1本の木を植えることです。そうすれば私たちは自分で植えた木の世話をしていくからです。
 また、毎朝学校をきれいにするという毎日のプロジェクトもあります。例えば落葉を堆肥させるために掃いて集めたり、水生植物の世話をしたり、トイレをきれいにしたり、教室や廊下をきれいにすることです。このほかに、私たちは、全校生徒の前で結果を報告しなければならないのです。これに遅れたり、学校を休んだ人は時間があるときに、または休み時間にそれをしなければなりません。学校を訪問した多くの人が私たちの学校がきれいでよく組織されていると賞賛します。私はこの学校の生徒でよかったと思います。
 私の村の長老の1人は私たちの森や川を保護することに努めています。それは火事のコントロールです。先生は山火事は非常に危険だと私たちにいつも言っています。山火事はすべてをだめにしてしまいます。特に森の生態はバランスがくずれます。ですから、夏前には、お互いに助け合って防火帯を作ります。この方法はボーイスカウトから習います。同じように、母の日や父の日やその他の祭日に、村の人々は総出で村をきれいに掃除をします。特に川を集中的にやります。それは生活に水を使うからです。また、村の主な産業が農業だからです。こうして、私たちは1年を通じて水を使うのに足りるだけの水を節約することを学ぶのです。
 結論として、私は環境のために前向きな考えを持ち、常に環境を維持する準備ができている良い人たちと一緒に生活していることがとてもうれしいです。私は、どこにいようと、永遠に美しい世界であるように、この世界を保護するために私の最善を尽くすことを約束します。一部の人々にはそんな小さなことをと思われるでしょうが、私にとってはこれはかつてない大きな行動なのです。

地球こどもクラブ賞(2007年)
M.エンフバト
モンゴル 中学校(2年生)
人間のために生態環境を守る時代がやってきた
母なる自然が泣いている
 そうだ。自然が泣いて苦痛を訴えている。あなたはとても驚いているだろう。しかし本当に自然は泣いているのだ。もしかしたらあまりにも怒り狂って、怒りを抑えられなくて泣いているのか?あまりにも泣いたのが原因で涙が枯渇し、私たちののどをカラカラにして罰しようとしている。この時になって人は「ああ、しまった」と口をつぐみ、全くのところ「罪は先に、悔いは後に(=後悔先に立たず)」となりそうである。もうなっているようである。ところが我々は何も気づかずに、自然環境(母なる自然)を愛し守る代わりに、「目は赤く、お金は白い」ということわざのように、向かった場所を好き勝手に破壊してその褒美に莫大なお金を麻袋に詰め込んでいるのだろう。お金の車は行き先を変えるごとに自然に益々嫌われていくのだ。
 人は時々・・・
 偉大な人間 偉大なところ:自然が創りだせない驚異的なものを創りだし、都市のビルをそびえ立たせ、ロケットを作り、星や天体を調べている。
 偉大なところ:母なる自然のふところを掘り起こす力強いトラクター、巨大な技術を駆使して人工の雨や雪も降らすことができる。
 そうだ!人間は驚異的なものを創る偉大な存在だ。
 ちっぽけな人間 ちっぽけなところ:地震や火事の危険や嵐や洪水をどうしようもない。
 ちっぽけなところ:生態系のバランスを崩し、澄んだ空気、純粋な水なしでどうしようもない。
 そうだ!自然の前では人間はちっぽけな存在だ。偉大なものを創ったのにちっぽけだ。しかしちっぽけなものを創る軌跡を自ら作り出しているではないか!
 人の過った行いの悪影響
・きれいで豊かな湧き水の水溜りの数々、今は跡形も無い。この近くではこんなことはなかったと土地を知る老人たちは悲しみ残念がる。
・貴重な美しい湖、河川は乾き枯渇してしまい、後悔してもしきれない被害が及んでいる。
・10万の家畜を放牧し、1万の鳥がさえずんでいた美しい川辺や肥沃で神聖な土地は今、省みる人もなく沈黙している。
・砂や土に埋もれ続け潰された草や植物が「助けて」と言うかのように根っこや枝を思いっきり伸ばして倒れてしまうのは、何とも残念だ・・・
・肥沃な土を掘り土壌を流出させ、泉の湧水をあちらこちらに流し、山の木々を無情に切り倒し、鳥たちを狩って驚かし続けている。
・都市の煤煙が原因で多くの美しい木々、花々は毒を浴び続け・・・
我々人間は自分たちのために生態系を守ろう
 自然環境を守るのは人間全ての、子供みんなの義務であるはずだ。政府もたくさんの対策を行っている。まず大気汚染を解決するマスタープランの実施で多くの事業が始まった。学校、教育施設、生徒の間でも多くの活動を提案し行う時代になった。これで生態系のバランスが何によって失われているかを生徒たちに事例で説明でき、生徒はそれを理解するだろう。
・生徒を自然の美しい場所へ旅行させ、祖国や故郷を誇りに思い愛する概念を定着させる。
・「緑の学校」「緑の木立」「花祭り」というテーマのイベントを行い、生徒や学生の間で卒業式や学問のお祭りで記念の花、木を植える運動を広め、賞を与えるようにする
・「タバコのない環境」「煙のない環境」運動を広め、生徒や学生のチェック機能を向上させ、他の機関とも協力する
・自分の住む土地の泉や湧き水、河川、木や植物を担当し、観察し守る(生徒たちを参加させる)
・自然保護のボランティア組織をつくり、社会にアピールし、「自然保護の日」として秋と春の強化期間にはキャンペーンを推進する。
・個人や営利組織が外の敷地(どこでも50メートル)を担当し、清掃するよう共に活動しよう。
・大気についての法律をつくろう。自然保護法を全員が実行するために努力し働く。
・自然資源のそのままの形での輸出をやめさせ、(木材、木の実、果実、野菜、動物、鳥類、魚など)チェックや検査体制を向上させる。
・金や石炭の鉱工業の業者を自然の再生活動の優劣で競わせる
・森林の保護、清掃、再生、適切な利用など多面的な活動に市民組織、失業者などを広く参加させる。彼らの貢献を奨励し支援する。
・自然を愛し、優れた技術を広め、必要性があれば専門組織の評価、許可を法や条例の範囲で調整する
・大学や小中学校のエコロジーの授業数を増やすことが重要だと思う
・自然保護について公共、メディア媒体で広く広報し、短編映画やコマーシャルを面白く且つ教訓も含めた形で見せる
・外国からの投資、資金援助などを自然保護や汚染減少活動に集中的に利用する。
・数千年の間自然環境を手付かずのまま残すために私たちの祖先は大きな努力を払ってきたが、その伝統を生徒たちに理解させ、大事にさせる、慣習を復活させる
・自然保護をテーマにした文学や作品を大学、短大、小中学校の授業カリキュラムに積極的に取り入れ、学ばせるなどの活動を効果的に行おう。
「困難な状況のなかでこそ我々の力が明らかになる」
 母なる自然をどのくらい愛し守り大切にすることができるか、大切にした分だけ肥沃な地球の幸福と恵みが人類にもたらされる。
「草が目に入ると草は困らないが目は困る」ということわざがある。
悪いものを見ることをモンゴル人はタブー視する。これは目を隠すというのではなく、心が穢れないよう用心するということだ。自然や大地を病弱になる前に守ろう、穢れないよう皆で用心しよう!!!
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